夏期インターンシップ実施報告

景観計画体感コースとして、1dayフィールドワークを開催しました。街なかの公園から歴史ある武家屋敷群まで、実際に歩き、目で見ながら、景観計画の考え方を学ぶ一日となりました。

前半は、鹿児島市内のかんまちあ等の公園を巡り、公園の緑がどのような考え方で配置されているのか、実際の木を見ながら解説しました。

後半は、知覧の武家屋敷群を訪問しました。歴史ある建物や集落の佇まいを一つひとつ巡りながら、景観を守り、活かしていくうえで、どこに着目して計画を考えるのかを現地で解説しました。

生垣と石垣の道を歩きながら、遠くに見える電柱や電波塔が景観に及ぼす影響についても考えました。石垣と生垣が続く美しい町並みも、視線の先にあるものによって印象が変わります。景観計画では、こうした「見え方」への配慮も重要な検討項目です。

現地を歩き、意見を出し合うなかで、景観計画の面白さや奥深さを感じていただけたのであれば幸いです。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

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